調査員の調査の能力
調査員の調査の能力
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探偵事務所、興信所の選び方>調査員の調査の能力
探偵事務所や興信所の
選び方のひとつとして、
調査員自体の
調査能力を考慮して判断します。
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基本的に調査と言うのは、
調査されている側に一度でもバレたり、
バレないまでも
違和感を感じさせた時点で、
調査が失敗することが多いです。
例えば、浮気調査の場合は
調査対象者が少しでも
違和感を感じれば、
一時的に浮気を辞めて
様子を見るかもしれません。
探偵の日当は調査依頼者に
毎日重くのしかかってきますので、
調査対象者が2週間浮気を自粛しただけでも
調査依頼者の方は
お手上げになってしまうでしょう。
若手の探偵は本番でしか本当の意味で
経験を積めないので、
どこの探偵事務所でも若手の人間はいます。
なので、できるだけ若手のいない
ベテランしかいない事務所を選ぶことで
リスクを減らせます。
探偵学校を運営し、
その学校の卒業生の中から
調査員を募集しているようなところでは
流動的に若手が入ってきますので、
リスクは高くなることでしょう。
そういう意味では、
10人くらいの小規模だけど
ベテランしかいないような探偵事務所の方が
良い場合もあります。
実際問題、
外部から調べても
内部事情である
調査員はどこがベテランが多いかとか
若手が多いとか
ほとんどわからないので、
大規模なところより、
小規模の方が安全かもしれないという
予防策くらいで、
そこは完全に運になってしまうかもしれません。
そこで、客観的に一番わかりやすい判断材料として
調査機材を見るということです。
調査機材については
次のページにまとめてありますので、
そちらも見て下さい。
ちなみに探偵学校などを運営しているところは、
往々にして電車の中刷りやテレビなど
莫大な宣伝を行っていて、
その広告費を回収しないといけないので、
調査料金がべらぼうに高く、
法外な料金になる可能性が高いことも
覚えておきましょう。
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その他、
探偵事務所と興信所の選び方を確認するなら
「探偵事務所、興信所の選び方」
を参照して下さい。
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