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探偵事務所と興信所について調査内容、料金・費用、選び方、実際の調査依頼方法など紹介します。
探偵事務所と興信所を徹底調査!
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実際の調査依頼の流れ
実際の調査依頼の流れ
探偵事務所と興信所を徹底調査!
>実際の調査依頼の流れ
探偵事務所や興信所に
実際に調査を依頼した時の
流れ、手順をこのページにまとめました。
結構細かく書いているので
参考になるはずです。
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1.電話やメールで問い合わせる
まずは電話やメールで
探偵事務所に問い合わせます。
探偵事務所のホームページでは、
入力フォームなどあるので、
必要事項を入力して問い合わせをします。
この最初の問い合わせの時点で、
あなたが調査してほしい内容や
どういう境遇なのかを
詳しく説明することになります。
あなたが話した内容は
探偵業法10条により、
秘密は厳守されます。
その探偵事務所の
一般的な料金も聞くと、
その時点でやめとくべきかどうかわかります。
2.実際に探偵事務所に行って面談
実際に探偵事務所に行き、
探偵事務所の相談員や調査員と
問い合わせた内容について
解決方法や今後の手順を話します。
この時に
「
訪問時の質問方法
」
で紹介した質問方法をしてみましょう。
この時点で相手がどれだけの実力があるかなど
わかるので、信頼できる事務所なのかどうか
判断できます。
また、この時点で最終的にもらえる報告書のサンプルを見せてもらいましょう。
報告書は裁判での証拠としてそのまま使ったりしますので、
報告書がずさんでとても証拠として使えないような内容だったり、
報告書自体を作成してませんとか、
報告書は見せられませんとか、
そういうことになったら
迷わず、その探偵事務所から出た方がいいです。
報告書をちゃんと作れるかどうかが
探偵事務所の一番のセールスポイントでもあるのです。
そのセールスポイントを見せられないとか、
サンプルを用意してませんだとかは
そんな事務所は論外です。
まともな事務所なら確実にサンプルは
常備しています。
探偵事務所によっては、
この面談でさえも
相談料や面談料と称して
お金を取ろうとするので、
そういうところはやめましょう。
優良なところは
面談料や相談料なんか絶対取りません。
3.見積りを依頼する
話が調査を依頼するような感じになったら、
その時点で見積もりを出してもらいます。
その時に見積もりの明細の中身を
言わずとも向こうから説明してくれる場合は
わりと信用できますが、
明細を明かさなかったり、
口頭でしか金額を教えてくれないなどの
悪質なところもありますので、
そういう場合はその事務所はやめて下さい。
見積り内容に納得いかない場合や
数社の見積を取る予定なら、
「一度見積もりを持ち帰らせて頂いて
検討したいと思います」
と言ってその日は終わらせましょう。
また素直に
「私自身料金の相場とかよくわからないので、他にも数社見積もりを取って比較したいので、今日は見積書を持ち帰って検討していきたいと思います」
って言うのもいいでしょう。
契約をせかしてくるような場所は
間違いなく怪しいのでやめましょう。
例えば、
「実は今日までキャンペーンで
1割引きでやってるんですよ」
とか。
こういうのに
せかされて騙されるパターンも多いので、
見積り内容に納得するまでは
NOを貫いて下さい。
4.調査を依頼する(契約する)
後日、見積書の内容が一番良かったところや、
信用できるところに再度連絡を入れて、
契約する旨を伝えます。
民法上、契約は自由に内容を決めることができるので、
見積書の内容に従った契約書を作成してもらい、
双方納得の上で押印などし、
契約書を取り交わしましょう。
この時に金銭は後払いにできる業者だと
一番いいでしょう。
調査中の中間報告の回数や時期なども
確認できる書面の方がいいでしょう。
契約書の内容は隅々まで読まないと
のちのち必ずトラブルになりますから、
よく読んで、意味がわからないところは
探偵事務所の人に質問して
別の解釈が出来ないような条文に
変えてもらうようにしましょう。
探偵業法により、
探偵事務所は重要事項を契約しようとする人に
説明しないといけないので、
説明しない場合は逃げた方がいいです。
社会一般的に金額の大きいものは
契約書を取り交わすことは
当然のことなので、
もしこの時点で契約書を発行してくれないだとか
契約書を1部しか作らず、こちら側に渡してくれない
とかそういう事務所があったら、
間違いなく詐欺に巻き込まれるので、
すぐにその事務所から逃げて下さい。
過去に友達が契約書をなぜか取り上げられて、
契約書を書き換えられ、
不当に請求されたことがありました。
5.調査の計画
調査を行う日や
調査対象者などの情報を提供し、
調査当日に備えます。
料金が前払いのところは、
この時点で料金を支払うことで、
次の工程の本調査を行ってくれます。
6.本調査
契約書の内容と
調査計画の内容に従って
調査を行います。
7.中間報告
調査が1週間などに及ぶ場合、
1日ごとにどういう調査を行ったのかなど
随時中間報告をしてもらいます。
中間報告をしないところは
途中でサボって何も調査していない日とか
作る可能性もあるので、
中間報告をするように契約の時点で
決めておくといいでしょう。
8.調査完了
調査が完了すると、
探偵事務所は
必ず報告書を作成します
。
報告書は裁判での資料にも使ったりしますので、
報告書は必ず受け取ります。
調査の種類によっては
きっちりとした資料を作成するので、
報告書作成に数日かかることもあります。
報告書を受け取るときに
代価として残りの代金を支払ったりします。
また報告書だけでなく、
報告書に記載した証拠写真の元データや
動画が入ったDVDなども
いっしょに渡してくれます。
9.アフターサービス
調査完了で基本的に契約は終了しますが、
探偵事務所によっては
調査後の法律相談やアドバイスをしてくれたり、
その後に裁判がある場合、弁護士を紹介するなどの
次につながる手続きの紹介をしてくれたりします。
調査を行うことで事実が明らかになり、
ショックを受ける人も多いので、
アフターサービスとして
カウンセリングを行うところもあります。
浮気調査や盗撮調査などで
事実が明らかになり、
ショックを受ける人が多いです。
以上が
実際の調査依頼の流れです。
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