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探偵事務所と興信所について調査内容、料金・費用、選び方、実際の調査依頼方法など紹介します。
探偵事務所と興信所を徹底調査!
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探偵事務所の社会的な認識の推移
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探偵事務所と興信所について
>探偵事務所の社会的な認識の推移
探偵事務所や興信所の歴史と
それに伴う社会の認識の推移を紹介します。
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昭和後期~平成初期
昭和50年~平成10年くらいまでは
探偵業というのは社会的に
「闇の世界」というイメージでした。
闇の世界とはどういうことかというと、
・暴力団が探偵と名乗って、
相手を脅してプライバシーを調べた。
・調査対象者の証拠となる写真を本人に見せ、
高額で売りつけた。
・依頼人の動機を聞かずに対象者を探した結果、
傷害事件が起きた。
このように
探偵というものに関わるとろくなことがない、
あるいは身を危険にさらしたり、
弱みを握られ、脅されるといったことが起きる
。
社会的に見て、探偵というのは
このような危険なイメージがありましたし、
実際に危険でした。
実際の探偵を利用した人も、
「危なくないの?」
「信用していいの?」
「なんて怪しい仕事」
なんて当時はよく言われていたみたいです。
これらの状態が長く続き、良くないと思った
社団法人やNPO法人、
真っ当な探偵業を行っている人や業界が
利用者の保護と探偵業界を
クリーンなものにするために訴えました。
与野党もこのひとつの社会問題を
積極的に解決しようという動きもあり、
平成18年6月に
「探偵業の業務の適正化に関する法律」
を制定し、施工しました。
いわゆる探偵業法が施工されたわけです。
(探偵業法の中身の説明は
「
探偵業法による規制
」を参照してください)
現在の探偵業の認識
探偵業法が施工されてからは、
公安委員会(警察)に届出をした人でしか
探偵になれないということや、
暴力団はそもそも探偵の届出を
受理されないということで、
利用者側から見ても
クリーンなイメージになりました。
現在のコンプライアンス(法令順守)の
社会の風潮もあって、
実際に探偵事務所側も法律やモラルにのっとって
調査依頼を受けているところが
増えているように思えます。
法律にのっとって正しい方法で活動することが
継続的な利益を生むことに
気付き始めた事務所も多いでしょう。
しかし、
探偵を頼もうとしている人は、
このサイトを見ているように
色々調べてクリーンなイメージを持ちますが、
社会一般的には探偵業法のことなんか知らないし、
過去の探偵関連の事件の印象も強く、
あまり良くは思われていません。
また尾行調査をされる側にとっては、
自分の平穏を脅かす存在なので、
そういう尾行された経験のある人は
探偵と聞いただけで怒り狂うと思います。
あとは探偵という職業自体が
社会的にまだ認められていないので、
ローンを組めないだとか、
結婚を許してもらえないだとか、
そういうこともあります。
探偵が世間に認められる職業になるには
とても長い年月がかかるのかもしれません。
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その他、探偵事務所と興信所の
基本的なことを知りたいなら、
「
探偵事務所と興信所について
」
を参照して下さい。
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